「お父さん達との会話」
昨日は親子遠足は翌日に延期となりましたが
親子遠足のお疲れ様会がありました。
お疲れ様というよりも、4月に入った子ども達やお父さんお母さんとの
親睦の会という趣旨となりましたが、私も去年の途中入園なので
初めての場として、お父さんたちと交流が持ててとても安心する機会となりました。
お父さんたちと酒を酌み交わす中で
「保育園や小学校だけに全部任せちゃいけないよ、
やっぱり何かに秀でたところは何かが弱いんだから、
通わせている園に併せて私たちが補っていかないといけない」
そう話すお父さん達がいました。
知識や技術などの習い事か
子ども同士の関わりから生まれる「発達」か。
という話から始まり、
人数が少ない園、多い園。
保育かサービスか。
先生が若いか、ベテランか。
など長所と短所はセットなんだからと
自分達の園や、小学校、中学校に対して
文句や苦情を話すのではなく、どうやって自分達が
補えるように協力していこうかと話すお父さん達と話す中で、
素敵な皆さんと出会えたことがとてもありがたいと感じました。
私たちは、いつも誰かに見守られているからこそ、
誰かを見守ろう、環境になろうという好循環が生まれるように感じます。
また一つ、素敵なご縁を頂けたこと。
感謝して歩みたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海