昨日、娘の入学式がありました。
通っていた保育園からは、娘だけが入学することもあり、
娘も心細さを感じていたようです。
しかし入学式を終え、
祝電の掲示が廊下にされているのを見ると、、、
そこには通っていた保育園からのメッセージが
ありました。
娘だけでなく、私たち親も見守られていると感じ、
胸が熱くなりました。
「見守っています」と言う言葉。
それは、職業だからやっているのではなく、
仕事だからやっている事ではなく、
理念であり、生き方なのだと感じます。
理念や生き方は誰かにだけやって、誰かにはやらないという事はありません。
生き方として「見守る」ということ。
その絶対的な安心感と寄り添いを
私自身も大切にしていける人間になっていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海