週末は、地元のお神輿を担ぎました。
同じ保育園の保護者からお誘いを頂いたお蔭です。
子ども達の暮らす土地。
保育園の横にある神社。
その氏神様の見守りのお蔭に感謝し、
地域を練り歩く神輿に参加させて頂けたという事は
本当に有難いことです。
是非、これから毎年の感謝の実践、
地域と暮らす実践として、学ばせて頂ければと思います。
思えば、保育園に途中入園してからというもの、
沢山お保護者の方からお声掛けを頂き、
色んな事に誘っていただき、今があることを感じます。
保育園の事が右も左も分からないとき、
声を掛けて下さったお父さん。
地域のお祭りも、父親保育も、
沢山のお父さん達のお蔭で参加させて頂きました。
来週末には6家族でキャンプに出掛けますが
これもまた、有難いことにお誘いを頂きました。
娘にとっても息子にとっても、
お友だちと過ごすキャンプは初めてです。
思えば、この夏初めて
子どもたちはお友だちと出かける機会となります。
お声を掛けて頂けるというのは、
本当に有難いことです。
都会の子どもたちが自然の中で過ごす体験と言うのは、
その子どもたちにとってどんな意味を持つのかは分かりませんが、
どんなことにも、必ず意味があるからこそ、
その意味を有難く味わっていきたいです。
そして何より、こうやって頂いている「ご縁」を
自分の為に使うのではなく使っていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海