日曜日に引っ越しを済ませ
昨日、マンションの上下左右のご家庭に
引っ越しのご挨拶に伺わせて頂きました。
どんな方が住まわれているんだろうと私たちもドキドキでしたが、
それは同じく、先に住まわれてた方々も不安だったのだと思います。
顔を合わせてご挨拶をするだけで、
「知らない他人」から「お知り合い」になることが出来たことが
とっても嬉しく、安心しました。
「どんな人がご近所さんであってほしい」という風に
理想を求めることはとても傲慢なことですが、
「ご近所さんのことを自分自身がどう思って接するか」は
自分自身の自由です。
不平不満や面倒と思って接するのか。
満足、感謝、うれしい、安心と思って接するのか。
どんな状況であろうと、
物事は好きなように受け取れるからこそ、
ご挨拶の時に心が感じた
「あなたがご近所さんで良かった」
という心を忘れずにいたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海