子どもたちに対する眼差しや姿勢を振り返ると、
親として大事にしていきたいと思う観点を先日、学ばせて頂きました。
子ども自身が育つイメージ、育つことに対する感謝の心と姿勢。
それを先に持って、実際に感謝すること、喜ぶこと。
育ってから祝うのではなく。
結果でよろこぶのではなく。
育つと信じているプロセスが喜びであり価値であるように思います。
これは、春に豊作を願い行われる行事や祭など
日本人が古くから持つ祭りや習慣であると聞きます。
先に祈る習慣、感謝する習慣。
そこに信じて「見守れる」何かがあるように思います。
子どもたちだけでなく、大人同士仲間同士でも
実践していける自分自身に近づいて行ければと思います。
ミマモリスト
眞田 海