「誇りに思うこと」

ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

「誇りに思うこと」

ソフトのバージョンアップの打ち合わせをしていると、 ソフト自体のバージョンアップを行っているというよりも、 このソフトを通じて、私たちは何の価値観を世の中に発信しようとしている…

2017年7月27日

「主観を福に転じるには」

今朝の朝サミットでは一円対話の聴福人を行わせて頂きました。 聴福人としての前準備を前日のうちに行ったのですが、 「最近のクルーはどんな状況かな、 身体は疲れてないかな、心は疲れ…

2017年7月26日

「実践」

今日、改めて大切なことを学びました。 それは、保育でも同じなのかもしれませんが、 子どもたち一人ひとりに対して、それぞれに接し方があるように、 大人同士でもそれがあるのだという…

2017年7月25日

「日々に」

今日、ある複数施設をお持ちの理事長さまと お電話でお話しさせて頂いた時のことです。 自分だったらどうするのか、自分が現場の園長だったら何が困るのか。 理念を実現するためにはこん…

2017年7月24日

「心を取り戻す習慣」

引き続き、今日も食事の準備や掃除などの家事と 子どもの習い事の送り迎え、 植物の鉢の入れ替えや、木々の剪定、 梅干しの土用干しに向けたベランダの片付けなどを行いました。 改めて思…

2017年7月23日

「暮らしを営む」

今日は妻が体調を崩しているため、 子どもたちと一日、家の掃除や片付け、 ご飯の用意にと明け暮れていました。 改めて自分たちで朝ごはん、お片付け、洗い物、 洗濯、部屋掃除、トイレ掃…

2017年7月22日

「理念を軸に」

福岡県八女にあります、下川織物さんにお伺いさせていただき、 2代目社長からお話をお伺いしました。 先代からの「100年続いて一人前」という言葉を胸に、 これまでどうしたら100年事業を…

2017年7月21日

「場づくり」

聴福庵にて今日は煤竹を天井に吊るし、 麻ひもで編んでいきました。 一本一本、向きを見て、丁度良い向きや起き方を考えながら、 組み上げていくと、家の雰囲気や風格も変わってきたよう…

2017年7月20日

「お茶を通じて」

聴福庵に来るとお茶を入れる機会があります。 炭で火をおこし、鉄瓶でお湯を沸かし、 沸いたらお茶を入れる。 ガスのようにすぐに火が付き、お湯が沸くわけではありませんので お茶を飲め…

2017年7月19日

「時の深み」

今日は富山県の古民家から頂いた 「煤竹」を一本一本、磨きなおしていきました。 煤竹(すすたけ)とは、 古い茅葺屋根の屋根裏や天井からとれる竹建材のことを言います。 100年から200年…

2017年7月18日