我が家のビオトープも
水草が随分と増えすぎたため、
発泡スチロールを別に用意して、
水草を移してみました。
それから1週間。
発泡スチロールに移した水草達は
気が付くと青々しさが抜けてきていました。
ビオトープの水草は変わらずに青々としています。
日の当たりも発泡スチロールの水草達の方が善いのですが、、
やはり、水草と水だけの環境よりも、
命の多様性がある環境の方が生き物は活き活きと
青々としてくるのだと感じます。
子ども達も同じ年齢の子ども達だけではなく、
様々な年齢の子ども達、親や地域の人々など様々な大人たちに
囲まれた環境の方が活き活きとしてくることと似ているのかもしれません。
私たち大人も、自分の身の回りに同じ価値観の人ばかりを置くのではなく、
様々な多様性があることの重要性を改めて感じる一日となりました。
ミマモリスト
眞田 海