一昨日より熊本で続いております地震ですが、
今も、いつ余震が来るかわからず
大変不安な時間を過ごしていらっしゃる皆様に、
心よりお見舞いを申し上げます。
水やガスなどライフラインが止められ、
生活に支障をきたす中、皆が苦しくも不安な時、
日本人としての素性が発揮される時なのだと思います。
奪い合うよりも分け合い、譲り合い、助け合う。
東日本大震災でも海外から称賛を浴びたのは
その日本人としての姿でした。
それは、被災した土地の方々だけの話ではなく、
日本人全体の話であり、まさに自分事です。
離れていても無事を祈り、出来ることをし、生活を整え、
自分も災害に備える。
他人事ではなく、これは自分事なのだと思います。
心を寄せ、心の祈りを届ける為にも、
日々の実践により磨きを掛けて、
祈りをささげさせて頂きたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海